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台風17号でラグビーワールドカップの影響や試合中止は?進路予想も調査!

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こんにちは。サトパパです。

9/21(土)~9/23(月)は3連休の方も多いと思いますが、大型の台風17号が迫ってきています。

進路予想を見ると、関東は大丈夫かなと思いますが、九州地方は台風の影響が出ると予想されます。

ラグビーワールドカップ2019も開幕する特別な3連休になるので、台風の影響について今回は、

  • 台風17号の気象庁の最新進路予想図
  • 台風17号の影響でラグビーワールドカップ2019の試合中止はある?

と書いていこうと思います。

台風17号の気象庁の最新進路予想図

せっかくの三連休で、さらにラグビーワールドはも開催し始めたばかりなのに、いきなり台風・・・。

自然には逆らえないとはいえ、さすがにタイミングが悪すぎますよね。

ラグビーワールドカップの試合も、イベントも全国各地で開催されるので、まず進路予想図を見てみましょう!

tenki.jpより引用

日本全てが直撃ではないようですが、大型で非常に強い台風になり、広範囲に雨、風の影響が予想されます。

特に九州地方の方は注意が必要です!

台風17号の九州地方への影響

https://twitter.com/makotokawazu/status/1174581725038383104?s=19

21日(土)は所々に発達した雨雲がかかり、激しい雨が降ることもありそうです。

22日(日)も広く雨で、台風に近い西側のエリアを中心に風が強まり、横なぐりの雨となるでしょう。

23日(月・秋分の日)は次第に雨がやみますが、西から北よりの風が強く吹きそうです。

Tenki.jpより引用

九州地方のラグビーワールドカップ開催会場は、

  • 大分スポーツ公園総合競技場
  • 熊本県民総合運動公園陸上競技場
  • 福岡県 東平尾公園博多の森球技場

となり、九州に最も接近するのが9/22(日)です。

https://twitter.com/zombielandroma/status/1175012188194344961?s=19

心配の声もありますね。

では、九州地方の試合日程を見てみましょう。

【福岡県】福岡市 東平尾公園博多の森球技場の試合日程

2019年9月26日(木)16時45分 [プールB] イタリア 対 敗者復活予選優勝チーム

2019年10月2日(水)16時45分 [プールC] フランス 対 アメリカ

2019年10月12日(土)19時45分 [プールA] アイルランド 対 ヨーロッパ・オセアニア プレーオフ勝者

【大分県】大分スポーツ公園総合競技場の試合日程

2019年10月2日(水)19時15分 [プールB] ニュージーランド 対 敗者復活予選優勝チーム

2019年10月5日(土)14時15分 [プールD] オーストラリア 対 アメリカ地区第2代表

2019年10月9日(水)18時45分 [プールD] ウェールズ 対 フィジー

2019年10月19日(土)16時15分 [準々決勝] プールC 1位 対 プールD 2位

2019年10月20日(日)16時15分 [準々決勝] プールD 1位 対 プールC 2位

【熊本県】熊本市 熊本県民総合運動公園陸上競技場の試合日程

2019年10月6日(日)16時45分 [プールC] フランス 対 トンガ

2019年10月13日(日)17時15分 [プールD] ウェールズド 対 アメリカ地区第2代表

九州地方では、9/26の福岡市 東平尾公園博多の森球技場が一番早い試合になります。

今回の台風が九州地方に接近するのは9/22(日)~9/23(月)となるので、ラグビーワールドカップの試合への影響はないでしょう!!

ただ、ファンゾーンやパプリックビューイングへの影響はありそうです。

台風17号の影響でファンゾーンの中止情報

2019年9月20日(金)時点で発表されている中止情報を載せておきますね。

https://twitter.com/kumajyobushotai/status/1174893829209509888?s=19
https://twitter.com/Japan2019_JP/status/1174935832999821315?s=19

やはり福岡と熊本のファンゾーンは9月21(土)~9月22日(日)の中止が発表されました。

楽しみにしていた方は残念ですが、安全第一ですからね。

台風17号の影響でラグビーワールドカップ2019の試合中止はある?

台風や地震などの自然災害が予想される場合、試合中止もあるようです。

その中止となった試合がグループリーグなら、両チームに勝ち点2が与えられます!

https://twitter.com/senshu_raku/status/1170665205916823553?s=19

 9月20日に開幕するラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会組織委員会などが、台風や地震の影響などで試合開催が不可能と判断された場合に備える危機対応計画を作成したことが16日、わかった。

原則としてグループリーグ(GL)期間中は試合を中止して引き分け扱いとし、準々決勝以降は順延とする。

過去8度のW杯で中止、順延となった例はないが、自然災害のリスクを抱える日本独自の事情を考慮した。

読売新聞より引用

引き分け扱いになるので、勝ち点は2ですね!

準々決勝以降は、延期となります。

GLは40試合あり、順延では大会日程への影響が大きいことから試合を中止し、両チームに勝ち点2を与える(勝利は勝ち点4、敗戦は0)。

観戦チケットは払い戻しに応じる。

8強による決勝トーナメントの場合は、勝者を決定する必要があることから、中止ではなく順延する。

ただし、代替会場を用意できる場合、別会場でその日に試合を実施することも検討するという。

読売新聞より引用

上記の気象庁から発表されている進路予想図を見ると、そのままいくと、試合当日に台風が直撃する会場はなさそうです。

ただ、いつ方向転換するかわからないので、今後の進路に注意が必要です!

まとめ

今回は台風17号接近に伴った、ラグビーワールドカップへの影響を調査してきました!

予想では、試合当日に台風が直撃する会場はありませんが、九州地方ではファンゾーンの中止が発表されています!

いつ方向転換するのか、いつ温帯低気圧に変わるのかも分からないので、注意しておきましょう!

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