こんにちは!
サトパパです。
関西も遅めの梅雨入りをし、雨がうっとおしく、蒸し蒸しジメジメの暑さが辛い時期になってきました。
そんな中、2019年7月3日の昼前~7月4日にかけて九州地方で記録的な大雨が降ると予想されています!
すでに熊本では大雨。
これって関西にもくるんじゃないの?
と思ったので今回は、
- 7月4日~5日の大雨で大阪の電車に影響は?止まる?
- 7月豪雨の予想雨量と梅雨前線の進路は?
- 九州豪雨での最新被害状況
と書いていこうと思います。
目次
7月3日~4日の大雨で大阪の電車に影響は?止まる?
さきほども書いたように九州では災害レベルの大雨となっています!!
避難指示もでていて、これはかなり危険な豪雨です!
これが大阪にくると電車への影響もあるはずです。
昨年の西日本豪雨の際は多くの路線で見合せや、本数を減らして運行がありました。
【本数を減らして運転を再開】
大阪環状線とゆめ咲線の西九条―桜島駅間(1時間に3、4本)▽京都線の京都―大阪駅間(普通電車のみ通常の8割程度)▽神戸線の大阪―西明石駅間(同)▽東西線の京橋―尼崎駅間(通常の3割程度)▽赤穂線の相生―播州赤穂駅間(通常の5割程度)。
【始発から見合わせ】
大和路線の加茂―JR難波駅間▽おおさか東線の放出―久宝寺駅間▽阪和線の天王寺―和歌山駅間▽関西空港線の日根野―関西空港駅間▽羽衣線の鳳―東羽衣駅間▽万葉まほろば線の奈良―高田駅間▽和歌山線の王寺―五条駅間▽北陸線の長浜―近江塩津駅間▽湖西線の山科―近江塩津駅間▽琵琶湖線の長浜―京都駅間▽神戸線の西明石―姫路駅間▽山陽線の姫路―上郡駅間▽和田岬線の兵庫―和田岬駅間
毎日新聞より引用
直撃すると災害レベルですので、出勤前やお出かけの前に運行状況を確認していた方がいいでしょう!
路線ごとにリアルタイムの運行状況が下記で調べるので、参考にしてみてくださいね!
西日本豪雨では兵庫県でも運休
昨年の西日本豪雨の際は兵庫県で運休はありましたね。
記録的な雨量となった西日本豪雨で、降り始めの5~6日にかけ、兵庫県内を走る私鉄各社で、被害が起きる前に大規模な運休や運転見合わせを利用客に告知する対応が相次いだことが17日、神戸新聞社の取材で分かった。
過去には雨量を基に徐行運転するなどのケースが多かったが、今回は河川の増水や大雨洪水警報などの発令状況なども考慮し、柔軟に臨んだ。結果的に県内での人的被害はなかった
神戸新聞より引用
今回もかなり範囲が広いので、近畿の各所に避難勧告があるかもしれません。
九州ではなんとっ!900mを越える記録的な大雨となっているようです!!
そして、3日の夜から4日にかけて大阪でも大雨予報です。
7月豪雨の予想雨量と梅雨前線の進路は?
やはり大阪にも大雨はくる予想です。
ただ、この梅雨前線の大雨ですが、調べてみると7月3日の夜から7月4日の朝がピークのようです。
朝6時~7時ぐらいまでは大雨の可能性があるので、始発の電車を利用する方は運行状況は見ていた方がいいですね。
昨年の西日本豪雨のようにならなければいいのですが。
九州豪雨での最新被害状況
九州では7月1ヶ月分の雨量の大雨となっています。
そして鹿児島では川が決壊しています!!
他にも危険な地域があるようです!
宮崎県の市役所前もやばそうです!
お近くの方はすぐに避難を!!
避難勧告もでている地域が増えています!
九州豪雨で警戒レベル4
警戒レベルは5段階で、一番危険なのがレベル5!
その次のレベル4で「全員避難」の指示です!
河川の増水に決壊もしているので、明るいうちに避難です!
大阪は夜中にくるので、停電なども起こるかもしれません。
まとめ
今回は豪雨で大阪の電車の影響や九州の被害状況について書いてきました!
九州では災害級の警戒レベル4となっており、河川の決壊も起こっています。
また東日本に進むようなので、関東にお住まいの方も今後注意が必要です!
大阪だけでなく近畿地方にお住まいの方は3日夜~4日朝にかけて厳重警戒です。
避難勧告がでたら、すぐに避難してください!