こんにちは。
サトパパです。
新元号が決まってからテレビでは「令和」祭りですねー!
これにあやかる企業も多いみたいで良いスタートになりそうですね!
それで気になったのが、「令和」以外の候補の由来など。
ちょいと調べてみました!
- 新元号候補6つの原案と出典や由来
- 万葉集から出典は「令和」のみ?
- 新元号6案の考案者は誰?
と書いていきますので、参考になればと思います。
目次
新元号候補6つの原案と出典や由来
新元号「令和」の話題が持ちきりではありますが、その新元号を決める際に6つの案がありました。
その6つが判明したようです。
その名前や出典先、由来も気になったので書いていきますね。
・英弘(えいこう)
えいこうも私的には良いなーと思いました!
栄光も「えいこう」ですし、良い言葉ですよね。
「英弘」になればカズレーザーではなく、「狩野英孝」がフィーバーしてましたね(笑)
出典は日本の古典「国書 日本書紀」からだそうです。
・広至(こうし)
うーん。。。これにならなくて良かったかなと思いますね。
なんかパッとしない!!
こちらの出典も日本の古典「国書 日本書紀」からだそうです。
・久化(きゅうか)
きゅうかっ!!球かっ!!笑
いや、これもならなくて良かったかな。
こちらは中国の古典「漢籍」から。
・万和(ばんな)
こちらは「和」の字が入っていますが、なんとなく固く、中国っぽいですよね。
こちらも中国の古典「漢籍」からですねー。
「ばんな」になってれば、k1ファイターのジェロム・レ・バンナがフィーバーしてましたね(笑)
ジェロム・レ・バンナ好きだったなー(笑)
・万保(ばんぽう)
ばんぽうって言いにくい!笑
まんぼう?板東?と聞き取り辛いのも難点ですよね。
こちらも中国の古典「漢籍」からのようです。
・令和(れいわ)
そして、新元号となった「令和」ですねー!
こうやって並べてみると、令和が一番良く見える!
これで良かったと私は思います!
万葉集から出典は「令和」のみ?
6つの原案が判明しましたが、万葉集からは「令和」のみですね。
他は日本書紀と中国の漢籍からとなっています。
出典は「英弘」「広至」が日本の古典(国書)、「久化」「万和」「万保」が中国の古典(漢籍)だという。
日本産経新聞より抜粋
私なら英弘か、令和の2択ですね!
新元号6案は考案者は誰?
新元号の考案者も非公開ですが、6案も非公開のようです。
しかし、新元号「令和」は京都のどこかの学者とラジオで聞いたので、京都の方かもしれませんね。
そして、6つの原案にしても非公開ですが、委嘱は判明しているようです!
委嘱した学識者は、万葉集研究で知られる中西進・大阪女子大名誉教授(89)=日本文学▽石川忠久・元二松学舎大学長(86)=中国文学▽池田温・東京大名誉教授(87)=中国史――らだったとみられる。関係者によると、令和は中西氏、万和は石川氏の案とみられる。【竹内望、野間口陽】
毎日新聞より抜粋
皆さんすごい役職の方ですが、かなりご年配ですね。
新時代なのに・・・(笑)
ちなみにこの原案のリーク元も調査してみました↓↓↓
まとめ
今回は新たに判明した新元号6つの原案について調査してきました!
6つの名前がある中で「令和」に決まって良かったと思いますね。
万葉集からは令和のみで、あとは中国の漢籍と日本の日本書紀から。
これから平成が終わり、また新時代の突入ですので、令和時代を楽しみましょう!