ブラックホールの撮影の話題で毎日もちきりですね。
撮影に使われたのが電波望遠鏡と呼ばれる望遠鏡ですね。
これが世界に6ヵ所にあり8台の望遠鏡があるようです。
莫大なお金がかかってそうです。
その望遠鏡の値段や研究費用について調べてみました!
- ブラックホール撮影の電波望遠鏡とは?
- ブラックホール撮影の電波望遠鏡の価格と建設費
- ブラックホール撮影プロジェクトの研究費用
について書いていこうと思います。
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ブラックホール撮影の電波望遠鏡とは?
今回のブラックホールは当たり前ですが、めちゃめちゃ離れた場所にあります。
地球から5500万光年離れているらしいです・・・。
全くわからん距離(笑)
それを望遠鏡を通して見れるなんて、どんな望遠鏡なのでしょう。
こういうのみたいです。
実際今回使われたのは違うものにはなるのですが、イメージはこういう感じ。
望遠鏡には見えませんね(笑)
しかし、その実力がすごい!
人間の視力が1.0とすると、その300万倍の視力があるそうですよ!
ということは、その視力があれば地球にいても宇宙の星や天体を見れるという訳ですね。
視力3.0のマサイ族よりすごいです(笑)
ブラックホール撮影の電波望遠鏡の価格と建設費
これが気になりますよね?
世界規模でのニュースで、アインシュタインの一般相対性理論を証明できたのですから莫大な金額がかかってそうです。
今回の撮影に成功したチームの教授が本間教授!
もう一躍ヒーローです!
その本間教授に「今回の費用は?」との質問で以下のように言われていました。
リアルですね…研究装置はお金がかかります。
まず世界6か所8台の望遠鏡の建設費で2000億円以上のお金が使われました。
この建設費は、各国がそれぞれの望遠鏡のためにつけた予算なので、更に僕らはそれを1つにまとめるためのお金がプラスアルファでかかっています。
数十億円ですけど、それで今回の観測をやっているということになります
FNN primeより抜粋
おぉぉぉーーーっ!!!
まず電波望遠鏡の建設費で2000億円以上!!
建設費には望遠鏡の値段も含まれていると思いますが、望遠鏡単体の値段は記載がありませんでした。
ただ、単体で数十億円以上はしていると考えられますね。
ものすごい金額だけど、100年以上謎だったブラックホールの存在を証明できたので、価値ある金額でしたね!
ブラックホール撮影プロジェクトの研究費用
今回のブラックホール撮影プロジェクトの研究費用も莫大にかかっていそうですね。
プロジェクトに200名以上の研究者が携わっており、金額の詳細はありませんが望遠鏡の建設費で2000億円以上。
さらにプラス数十億円と本間教授が言われているので、その中に含まれているでしょう!
全て合計すると今回だけでも一兆円はいかないにしても3000億円~5000億円はかかったと見ています。
しかし価値は高いですね!
まとめ
今回はブラックホールの影の撮影に成功し、その撮影した望遠鏡や研究費について書いてきました。
電波望遠鏡単体の値段は公表されていませんが、世界6ヵ所8台の電波望遠鏡の建設費は2000億円以上!
そして200名以上が携わったプロジェクト研究費も合わすと今回のみで3000億円~5000億円はくだらないと思います!
しかし、アインシュタインの相対性理論を証明し、ブラックホールが実際に存在する証拠となりました。
それは今後の宇宙の解明にも繋がります。
もしかすると、タイムマシンなどができる未来に向けての発見なのかもしれませんね!
今後も注目です!
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