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ブラックホールの正体とは簡単に何?成り立ちや誕生の仕組みに都市伝説の謎も調査!

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こんにちわ!

サトパパです。

世界初のブラックホールの影の撮影に成功し、銀河中心に巨大なブラックホールがあることが証明されることになります!

私も昨日は興奮して検索しまくりましたよ(笑)

話題で持ちきりで、宇宙好きな私としても、すごくロマンある証明です!

でも、ブラックホールって一体何なん?

と思いますよね。

簡単に説明していくのと、謎や都市伝説についても調べてみました。

  • ブラックホールの正体とは天体?
  • ブラックホールの成り立ちや誕生の仕組み
  • 世界初のブラックホール影の撮影成功はノーベル賞もの
  • ブラックホールに吸い込まれたら並行世界パラレルワールドに?
  • ブラックホールが解明されるとタイムトラベルも可能?

と書いていこうと思います。

ブラックホールの正体とは天体?

ブラックホールってイメージではすごい大きな黒い穴ということが想像できますが、実は天体なのです!

えっっ!!星?!

とびっくりしますよね。

簡単に説明すると、重力がめちゃめちゃ強い天体です。

吸い込まれるというより、落ちるといった方が正しいかもしれません。

光さえも脱出不可!

ってことは人間なんて・・・落ちたら終わりですね(笑)

質量=強さと表したら太陽の65億倍の強さがあるそうですよ!

逆にわからんわっ!笑

とりあえず、とてもとても重力が強い天体ということです。

ブラックホールの成り立ちや誕生の仕組み

ブラックホールの起源の全貌ら未だに解明されていませんが、次のような段階てできていくようです。

1.銀河同士の近接遭遇や衝突などによって銀河内部で爆発的な星形のスターバーストが起こり、若くて密度の高い星団が大量に出来る。
2.星団中の重い星同士が合体してさらに大きな星となり、ますます合体しやすくなるという「合体不安定」という過程が進行する。
3.これらの重い星が超新星爆発を起こし、太陽の数十倍から100倍程度の質量を持つブラックホールが生まれる。

Wikipediaより抜粋

うーん。言葉が難しい。

誕生の仕組みや成り立ちは、とりあえず爆発(ビッグバン)→合体→ブラックホール誕生ってことかな。

重い星同士が合体し、爆発しブラックホールとなる。

不思議すぎますよね。

だって、星同士が合体することがそもそも考えれないですし、爆発して、なぜ天体になるのか。

これは解明はされていませんが、今回の巨大ブラックホール「M87」の影の撮影に成功しましたよね。

これって世界初の撮影成功のようで、ブラックホールの存在が証明されます!

なので、今までブラックホールはあると言われてきただけで、想像でしかなかったのが現実にあると確定されました!

ということは、ここからまた新たな発見があるかもしれないですね!

楽しみすぎるー!

ワクワクが止まらない!

ブラックホールM87までの距離

地球から約5500万光年(1光年は約9兆4600億キロ)離れたおとめ座のM87銀河の中心にある超巨大ブラックホールの輪郭を撮影することに史上初めて成功したと日本などの国際チームが10日世界6カ所で同時に会見を開き発表した。各地の電波望遠鏡を連携させ、極めて高い解像度での観測を実現した

スポニチより抜粋

というか、果てしなく遠い(笑)

大阪から東京までが遠いとか、どうでもよくなる距離。

アインシュタインの一般相対性理論を越える理論

今回の撮影はアインシュタインの一般相対性理論を越える大成果ですよね。

アインシュタインの一般相対性理論に基づいて存在が予言されてから約100年、ブラックホールの姿がついに捉えられた。太陽のような恒星が何千億個も集まった銀河がどのようにできたかなどの解明につながる。一般相対性理論を超える新たな理論の発展へ突破口を開く期待もある。

日本経済新聞より抜粋

そもそも、存在するかしないのかもわからない未知のブラックホールの存在証明ですね。

しかし、アインシュタインはまじ天才!

世界初のブラックホール影の撮影はノーベル賞もの?

これは確実に世紀の大ニュースで、ノーベル賞も受賞すると言われています!

アインシュタインの理論を証明した日本の研究チームは本当に素晴らしいですね!

 

画像では、高温のガスやちりが放つ直径1000億キロの円形の光を背景に、ブラックホールが黒く浮かび上がった。100年以上前に存在を予言したアインシュタインの一般相対性理論を裏付けた形。専門家は「ノーベル賞級の成果」と評価している。

スポニチより抜粋

ここからの研究成果にも期待ですね!

ブラックホールに吸い込まれたら並行世界パラレルワールドに?

パラレルワールドとは現在の世界と分岐している時間軸が同じ世界。

パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界並行宇宙並行時空ともいう。
「異世界」、「魔界」、「四次元世界」などとは違い、パラレルワールドは我々の宇宙と同一の次元を持つ。SFの世界でのみならず、理論物理学の世界でもその存在の可能性について語られている。

Wikipediaより抜粋

例えば、今の喉が乾いてジュースをコンビニで買うか買わないか迷っているとします。

Aはジュースを買った!

Bはジュースを買わなかった!

2つの分岐(正確にいうともっと選択肢はある)ができますね。

そのAの世界と同様にBの世界も同じ時間で存在しているということです。

実際に体験している人もいるようです。

詳しくはこちら

本当に不思議すぎですね。

そして、ブラックホールは時空の歪みがあり、吸い込まれるとパラレルワールドにいくのでは?

と言われています。

違う時間軸の世界なので、怖すぎる。

けど、想像するだけでも何か楽しいです!

たぶん吸い込まれたら、普通に燃え尽きて消滅でしょうけど・・・(笑)

ブラックホールが解明されるとタイムトラベルも可能?

こちらは本当に夢がありますよね!

タイムトラベラーと聞けばピンとくる人もいるかもしれませんが、ドラえもん以外で有名な人がいます。

タイムトラベラーのジョン・タイター

ジョン・タイターは2000年にアメリカのネット掲示板(2chみたいなところ)に突如現れ、2036年からきたと書き込みました。

ジョン・タイターは自身のタイムトラベル方法を説明して話題になりました。

彼の使用したタイムマシンは、たとえばタイムマシンを題材にしたH・Gウェルズの同名小説に出てくる機械のような、いわゆる乗り物ではなく、重力制御装置であるという。しかし、タイムトラベルにはその装置を乗用車に設置して車ごと時間移動し、わかりやすさなどを考慮してタイムマシンと呼んでいる。

Wikipediaより抜粋

タイムマシンではなく、重力制御装置ということは、ブラックホールの重力を応用したのかな。

方法も書いていたようです。

タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力し、始動させる。
重力場が形成され、搭乗者の身体を包む。搭乗者はエレベーターの上昇中のような感覚が継続する。
装置が加速するにつれて周囲の光が屈曲し、一定まで達すると紫外線が爆発的に放射されるためサングラスが必須になる。
その後、周囲が次第に暗くなっていき、完全に真っ暗になる。
景色が元に戻り、タイムトラベルが完了する。

Wikipediaより抜粋

めちゃめちゃ具体的(笑)

もし嘘でもありえそうな方法の気がします。

ブラックホール2019年に解明→2025年→重力制御装置開発→2036年タイムトラベル成功!

となってほしいですね!

 

まとめ

今回は世界初の影の撮影に成功し、話題となったブラックホールについて書いてきました。

ブラックホールは天体で重力がものすごく強い!

そして、この発見がノーベル賞受賞ものということ。

また、ブラックホールが解明されていくことで宇宙の起源が詳しくわかり、タイムトラベルに応用される可能性があります。

「人間が考えれることは未来に実際に起こる」

いつか空を車が飛びますし、タイムトラベルで「過去未来の自分を見る旅行」なんてツアーもできるかも!

研究チーム応援しています!

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