こんにちは。
サトパパです。
速報が入ってきました!
上皇后美智子さまが7月12日に受けた健康診断で乳ガンと診断されたようです。
ただ、早期の乳ガンなのでまだ良かったのですが、手術をすると発表されました。
早期といえど、心配です。
そこで今回は、
- 上皇后美智子さまの乳ガン手術の病院名は?
- 上皇后美智子さまの乳ガン手術のリスクや転移は?
- 上皇后美智子さまの乳ガン手術の日程スケジュール
と書いていこうと思います。
目次
上皇后美智子さまの乳ガン手術の病院名は?
美智子さまの容態が心配ですが、早期発見だったようで、そこは少し安心しました。
宮内庁は9日、上皇后美智子さまが早期の乳がんと診断され、手術を受けられると発表した。左胸の乳腺に腫瘤が見つかった。8月下旬に上皇さまと共に長野・軽井沢などで静養する予定で、その後、手術を受ける見通しという。
宮内庁によると、美智子さまは7月12日の健康診断で乳腺エコー検査を受け、左胸の乳腺に腫瘤を発見。同15日に東大病院でMRI検査し、悪性腫瘍を疑わせる所見が認められた。今月2日に宮内庁病院での組織検査の結果、比較的早期の乳がんと診断された。
ヤフーニュースより引用
これを見ると定期的な健康診断は本当に大事だと感じますね。
美智子さま乳ガン手術は宮内庁病院?
手術をする病院は「宮内庁病院」でするのではないかと噂はあります。
この病院は誰でも診察を受けることができないようです。
天皇・皇族に、宮内庁・皇宮警察本部の職員とその家族、さらに職員の紹介を受けた者が受診可能。
まさに選ばれし者ですね。
ちなみに、皇族の多くが治療や出産の際に宮内庁病院を使っており、
「徳仁」「秋篠宮文仁親王」「眞子内親王」「佳子内親王」「敬宮愛子内親王」はこの病院で誕生しているそうです。
東大病院で手術する可能性
また、7月15日に「東大病院」でMRI検査を受け、悪性腫瘍の所見が認められているので、東大病院の可能性もあります。
2012年に天皇陛下が心臓の冠動脈バイパス手術を東大病院で受けられたのも理由の一つです。
上皇后美智子さまの乳ガン手術の転移やリスクは?
今回の美智子さまの乳ガンは極めて早期発見だということもあり、転移の可能性は低いと見られています。
ただ、手術をしても再発や転移はある話で心配の声もあります。
進行は遅いですが、7月15日のMRI検査の時点で見つかってるので、期間は気になります。
リスクとしては「高齢者」に実施される治療は、
治療に伴う副作用、合併症、後遺症から回復して健康な体を取り戻せるか、治療によって寝たきりの状態になってしまう可能性はあるか、
など若い世代の治療と比べるとかなりのリスクが伴うそうです。
手術という危険を冒して得られる余命が元々の寿命と比べて長いのかというところがネックになります。
上皇后美智子さまの乳ガン手術の日程スケジュール
現在はまだ日程は決まっていませんが、上皇さまと8月下旬に長野の軽井沢で静養する予定となっています。
そのあとに手術をされるようで、9月初めにはなるのではと予想しています。
また治療期間も病院によって変わります。
一般的には手術日の1~2日前に入院、乳房温存術後は3~7日程度、乳房切除術後は7~10日程度で退院となるそうです。
どの手術になるかで期間は少し変わります。
がんの進み具合やステージを正確に診断した上で、最善の結果を得ることが期待できる「標準治療」がまず推奨されるはず。
ただ、高齢者の「標準治療」は確立していないとのこと。
そのため高齢者の治療方針は担当医の経験と判断に委ねられるようです。
リスクがありますから、ここは担当医を信じるしかありませんね。
まとめ
今回は上皇后美智子さまの乳ガン手術について調べてきました。
乳ガン手術をする病院は「宮内庁病院」か、「東大病院」の可能性が高いです。
早期発見ではありますが、高齢者のため手術のリスクもあり、こちらは担当医の判断に任せるしかありません。
手術をするのは8月下旬以降になるので、期間があくと進行状況も変わるでしょうし、心配です。
美智子さまの上品さが本当に好きなので、無事に成功することを祈っています。