トランプ大統領が5月27日に宮中晩餐会に出席されますね。
ハンバーガー好きなトランプ大統領に宮中晩餐会でどんなおもてなしメニューを提供するのか気になるところ。
その焼き方などにも注目していきます。
- トランプ大統領出席の宮中晩餐会のおもてなしメニューは?
- トランプ大統領出席の宮中晩餐会メインディッシュの焼き方やソースは?
と書いていこうと思います。
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トランプ大統領出席の宮中晩餐会のおもてなしメニューは?
基本的に国賓をおもてなしする際にはフレンチでメインの食材は「羊肉」が主流のようです。
ただ、来客に合わせてメニューを決めるので、「牛肉」が良いと注文が入れば、柔軟に変更しているようです。
トランプ大統領はハンバーガー好きで知られていますよね。
トランプ大統領の大好物は、マクドナルドのハンバーガーとケンタッキーフライドチキン、そして牛肉のステーキと言われています。
デイリー新潮より抜粋
Theアメリカですね(笑)
晩餐会前は米政府からは「羊肉でok」という指示が出ていましたね。
羊肉だとメインは下記のローストビーフが一般的のようです。
羊肉は欧州では最上級とされているため、国賓のもてなしに選ばれるのだそうです。蒸し焼きは、スライスされたローストビーフのような見た目で、味わった人によると、柔らかく美味だったそうです》
デイリー新潮より抜粋
ローストビーフのようなメインディッシュになると、ステーキ好きのトランプ大統領はどうなのかなと思いますよね。
そして、実際のおもてなしメニューがこちら↓
コンソメスープ▽ヒラメのムニエル▽牛ステーキ▽季節のサラダ▽富士山型アイスクリーム(バニラと抹茶)▽果物
JIJI.comより抜粋
【卓上の飲み物】
日本酒▽白ワイン▽赤ワイン▽シャンパン。
意外と普通のメニュー(笑)
そして、羊肉ではなく「牛ステーキ」になっています。
やはり牛肉に変更されたんですね!
トランプ大統領出席の宮中晩餐会メインディッシュの焼き方やソースは?
トランプ大統領はステーキの焼き方にも少し変わったこだわりがあります。
ステーキは肉が焦げ、カチコチになるまで焼かせ、それにケチャップをかけます。この大統領のスタイルは、アメリカでも有名らしく、『ケチャップなんて子供っぽい』、『せっかくの牛肉が台無し』、『下賎』と散々なのですが、トランプの支持層には『気取らないところがいい』と歓迎されているそうです」
Yahooニュースより抜粋
ステーキの食べ方でさえトランプは“米国民を分断”してしまうわけだが、宮中晩餐会でも、その好みを変える気はないという。
ハンバーガーの肉ように、しっかり焼くのがお好みです。
これを見て私も意外と気取らない性格なんだなと感じました。
宮中晩餐会でも焼き方には要望があり、ソースについても記載がありました。
焼き方についてはベリー・ウェルダン、つまり『徹底的に火を通してほしい』という要望が来ており、ケチャップも用意するそうです。
ややレア気味に仕上げ、丹精込めて作られたソースが添えられていると言われています。オーソドックスな食べ方とは、かなり違うことになるかもしれません」
Yahoo!ニュースより抜粋
やはりしっかり焼いて、ケチャップの要望があったようですね。
ステーキには強いこだわりがありそうです。
まとめ
今回はトランプ大統領が出席した宮中晩餐会のおもてなしメニューについて書いてきました。
メニューは宮中晩餐会ではフレンチで羊肉が主流です。
今回もフレンチはフレンチですが、お肉は牛肉に変更。
ハンバーガー好きのトランプ大統領を考慮しての変更でしょう!
そして、焼き方はベリーウェルダンでソースにはケチャップも用意されていたようです。
ケチャップという庶民的なソースが好きなところには少なからず好感が持てました。
宮中晩餐会も楽しく過ごされたようですし、良い来日となったのではないでしょうか。
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