こんにちわ。
サトパパです。
新天皇が即位され、新皇后の雅子さまも注目されていますね。
歴代皇后から受け継がれた第1ティアラもつけ、笑顔で手を振っていたのが印象に残りました。
そんな雅子さまが即位後朝見の儀式の時に着用していた白いドレスは「ローブデコルテ」なのか、「ローブモンタント」どっちでしょうか?
あと値段っていくらだ?
と気になったので、調べてみました。
- ローブデコルテではなくモンタント?
- 雅子さまが即位時に着用したローブモンタント(白いドレス)の値段
- 皇后雅子さまのローブモンタント(白いドレス)のデザイナーは誰?
と書いていこうと思いますね。
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目次
ローブデコルテではなくモンタント?
ティアラも似合ってるし、すごく気品ある佇まい。
白がよくお似合いですよね!
しかし、これってローブ・デコルテじゃなく、ローブ・モンタントじゃないか?
という意見もあります。
私も調べてみましたが、ローブデコルテとは胸元があいていて、背中もあいている肌を露出するドレスのようです。
下記の説明を見てみてください。
これをみる限り、上記の画像の雅子さまが着用していたドレスには当てはまりませんよね。
でもよく見ると、「退位礼正殿の儀」と「即位後朝見の儀」のドレスは違います。
見ていきましょう!
退位礼正殿の儀の雅子さまはローブモンタント
「退位礼正殿の儀」の際の雅子さまは、ローブモンタントでしたね!
胸元もあいていないし、肌を全く露出していません。
次に「即位後の朝見の儀」のドレスを見てみましょう!
即位後朝見の儀の雅子さまはローブデコルテ
胸元があいているわけではありませんが、肌の露出は少ししていて、少し柔らかい印象になりました。
で、こちらは「ローブデコルテ」になるんです。
結果としては「退位礼正殿の儀」にはローブ・モンタント、「即位後朝見の儀」にはローブ・デコルテを着用していたということですね!
どちらにしてもお美しいです!
皇室のローブデコルテとローブモンタントの意味の違い
その2つのドレスの衣装替えをする意味はなんなのかなと思い調べてみました。
2つとも皇室女性の正装にはなりますが、違いはローブモンタントは昼の正装。
ローブデコルテは「新年祝賀の儀」「結婚式」「即位」という場面で、最も格式高い正装という位置付けのようです。
ローブデコルテの方が見れる機会が少ないので、今回の即位は貴重でしたね。
雅子さまが即位時に着用したローブモンタント(白いドレス)の値段
その雅子さま着用のドレスの値段って気になりません?
私はそういうことがすごく気になる性格なので、いつも調べてしまいます。笑
とにかく調べてみました。
まず皇族の方の中には生地にこだわる方もいます。
龍村の生地といって、一般的な着物生地ですね。
この生地でローブデコルテ、モンタントを制作した場合は約80~90万円するとなっていますが、雅子さまのドレスの情報がなく詳しいはわかっていません。
ただ、以前ティアラの値段についても書きましたが、皇室女性のティアラの値段から考えると80~90万円は安すぎますね。
もう少し値段は高いドレスだと見ています!
まあ、わかったところで、買う訳でもないし、私のような安月給で買える値段ではないですね(笑)
皇后雅子さまのローブモンタント(白いドレス)のデザイナーは誰?
今回の雅子さま着用の2種類のドレスですが、一体誰が制作したのかも気になりますよね。
有名なデザイナーが作ってるんだろうなと思いながら調べてみましたが、情報なし(笑)
ただ、雅子さまがご成婚の際に着用していたドレスのデザイナーは判明しています。
なんと、あの「森英恵(もりはなえ)」さんがデザイナー。
知らなかったーーー!!!
森英恵さんはタレント「森泉」さん、「森星」さんのおばあちゃんにあたる人物。
そんな接点があるなんて、すごすぎですね!
まとめ
今回は新皇后「雅子さま」の即位時のドレスについて書いてきました。
まず、ドレスは「ローブデコルテ」と「ローブモンタント」の2種類を着用しています。
「退位礼正殿の儀」がローブモンタント、「即位後朝見の儀」がローブデコルテです。
その値段はわかっておらず、デザイナーもわかっていませんが、ご成婚の際のデザイナーは「森英恵(もりはなえ)」さんです。
もしかすると、今回のデザイナーも森英恵さん関連だったりして。(笑)
それだったら、また面白いですね!
最後まで見て頂き、ありがとうございます。
参考になれば嬉しいです!
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